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社情を知る

Q1 ソーシャルデザインってなに?…

今、社会ではどのような変化が起こっているの?……人々の働き方、生き方の「ものさし」は刻々と変化してきています。「経済的に豊かになれば幸せになれる」といった価値観だけではなく、「社会のために役立ちたい」といった心の豊かさが重要になってきています。

<学生の活動の様子>

高齢化の進む山里の村で、年末の餅つきボランティア

Q2 なぜ、ソーシャルデザインが注目されているの?…

これまで、社会問題の多くは政府(政治家や官僚)が解決すべき問題とされていました。しかしながら、社会にある問題を正しく理解し、それをより良く解決できるのは、その社会で生活している人々(生活者)です。こうした観点から、現在、行政やNPOはもちろん企業でも「生活者の視点」から社会的な課題を解決し、新しい価値を生み出す取り組みが求められています。社会の課題に気付く力、アイデアと行動力を身につければ、誰もが「ソーシャルデザイナー」になることができるのです。

       <学生の活動の様子>
社会の課題を知るために、書物などからだけでなく、現地で実際に観て聴いて感じることにより情報を収集しています。 それを教員や仲間と議論することにより、課題解決や新しい社会を創造するためのアイデアが生まれたり、考えがより深まったりします。

Q3 社会情報学科ではソーシャルデザインをどう学ぶの?…

Q2でも述べたように、現代社会では、NPO・企業・行政が協働し「生活者の視点」から社会的な課題を解決し、新しい価値を生み出す取り組み(ソーシャルデザイン)が求められています。社会情報学科では、特にこれからのソーシャルデザイナーとして期待されている「NPOの運営者やボランティア」、「社会的意識を持って行動する消費者」に注目しました。以下に示すように、これらの立場から(もちろん行政の立場からも)「ソーシャルデザイン」に参画する際に必要な知識や技能、そして実践力を身につけられるように学んでいきます。

<学生の活動の様子>
自分たちが考えた「ソーシャルデザイン」を発信しています。学内はもちろん、地域の方や広く社会に、 また様々な年代の方に伝えることは大変ですが、たくさんの意見や感想から多くのことを学んでいます。

参考:政府の「消費者月間」の統一テーマ…

政府では、昭和63年から毎年5月を「消費者月間」としていますが、平成27年度消費者月間の統一テーマは、「みんなでつくろう! 消費者が主役の社会!!」となっています。「みんな」とは、消費者のみならず、事業者(企業)を含めた社会経済の全ての主体を意味している、と消費者庁では解説しています。またサブタイトルは、「消費者も、企業も、行政も、安全、安心、豊かなくらしにつながる情報の『受け手』であって、『送り手』です。」となっています。